「神のみ」のオタメガ=桂木桂馬の思考、行動に見る成功者の片鱗 (1)
いやっはろー!
まいど、気まぐれ更新なアニヲタ主夫ですが、なにか?
先日、改心して早速一日の行動計画を立てました。
7:00 起床、洗面〜朝食の支度
8:30 メールチェック
9:30 サーキットトレーニング(腕立て腹筋を、5回×3セット)
10:30 シャワーを浴びて始業
12:00 昼食の準備〜昼食
13:00 アニメ鑑賞(コレ重要!)
14:30 午後の部、開始
19:00 メールチェック
20:00 夕飯の支度
22:30 かみさんをお迎えに駅まで
23:00 かみさんの食事に付き合いながらコミュニケーション(コレも重要!)
24:00 就寝
とまぁ、こんな感じです。
で、掲題の件。
「桂木桂馬は、成功哲学を自らの体験を踏まえて会得している」シーンを見つけました。
アニメ1期第4話
バグで無限ループしてしまうギャラルゲーを攻略するため、
すべての、半端ない数の選択肢を一つ一つ丹念に潰していくシーン。
「まだ選択肢は残されている。可能性はゼロでは無い!」
※厳密にセリフ違うかもですが、
意味はこんな感じ^_^;
松下幸之助さんも、おっしゃってます。
「失敗して、そこで諦めたら失敗で終わる。
成功したのは、何度も何度も失敗して、成功するまで諦めなかったからだ。」
と。
「神のみ」は、主人公のゲーマー桂木桂馬が信じている理想の世界=ゲームの世界になぞらえて、現実社会がいかにクソゲーか、と説く場面があるが、彼の言う所のゲーム理論が正しく世の心理を突いてる。
その、随所に散りばめられた成功哲学を、この後何度かご紹介したいです。
それを読んでから、いわゆるビジネス成功指南書を読むと、恐ろしく腑に落ちます。
アニヲタ向けの、独りよがりな解釈ですがね。
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